- 本物に触れ
本物を知る
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社員旅行と研修旅行
外の世界に触れる事で生まれる
価値観の向上が目的。 -
毎年、社員が普段の仕事の疲れを癒し、異なる店舗の同僚との絆を深めるために、沖縄への社員旅行を行っています。 この旅行では、非日常の体験を通じて新しい価値観を探求し、自己成長を促します。さらに、定期的な京都での酒蔵見学を通じて、生産者の苦労を学び、外食産業の意義を再認識する機会を設けています。
振り返ってみてください。一年365日のうち、私たちは、
どれほど特別な時間を過ごせているでしょうか。
誕生日や記念日だけじゃなく、何気ないふつうの一日に、
もっと特別な時間をつくりたい。
もっと言えば、何もいいことが無かった日でも、
来れば誰もが少し豊かな気持ちになれるような。
そんな場所がつくりたくて、
私たちはチャレンジを続けています。
全国の生産者さんから、
宝物のような食材を直接仕入れること。
一つ一つのメニューに物語を込め、
真似のできない味を生み出すこと。
上質ながら、決して気取らないカジュアルさでもてなすこと。
そして何より、そのすべてを「期待以上の価格」で。
それがマルシの変わらぬ使命です。
一皿から、あなたの一瞬を、一日を、もっと特別に。
日常を豊かにすることが、この国の未来を豊かにする。
そう信じて。
人を大切にする私たちの考え方です。
円ではなく少しはみ出た部分が、
私たちならではのこだわりを表現しています。
こだわりを持った個性豊かな人たちと
大きな輪をつくっていきたい。
そんな想いをこめてつくられたロゴマークです。
「Small but Excellent」に基づいた
5つのValueは、
わたしたちが大切にしている
価値観であり、基準でもあります。
それら社内に浸透すべく
「マルシ教育部」を設立、
継続的な社員のサポートとともに
一気通貫した社員教育を目指しています。
毎年、社員が普段の仕事の疲れを癒し、異なる店舗の同僚との絆を深めるために、沖縄への社員旅行を行っています。 この旅行では、非日常の体験を通じて新しい価値観を探求し、自己成長を促します。さらに、定期的な京都での酒蔵見学を通じて、生産者の苦労を学び、外食産業の意義を再認識する機会を設けています。
「絆プロジェクト」は、店長、社員、選ばれたアルバイトリーダーが参加する教育プログラムです。
勉強会や合宿、BBQ大会などを通じて、全従業員が協力し合い、単にお金を稼ぐ以上の価値を学びます。
このプロジェクトの目的は、すべての従業員が一つになり、働く意義、他人への貢献、相手を喜ばせることの重要性を理解し、期待以上を目指すことで個人としてもチームとしても成長することです。
マルシ働く事が、少しでも将来の役に立てればとの思いで継続。現在、第5期目を迎えています。
弊社は「あしたのチーム」というクラウドを利用した、役職毎にわけた人事評価制度を実施しています。 総合社員や一般社員もその役職に必要な項目を自分が評価し、店長が確認し、給与が上がる仕組みになっているのが特長です。
マルシでは、目指す職種に応じて、「総合社員」と「一般社員」の2つのカテゴリーに分けています。
「総合社員」は、店長や本部職を目指す人向けで、昇進や専門性を追求する道です。
定期的な研修や評価を受け、昇給やボーナスの機会があります。
「一般社員」は、店舗の異動がなく、柔軟な勤務時間で働けます。仕事とプライベートを両立したい人に適しています。
どちらも、働く人のニーズを考慮した人事制度で、職場での役割は異なれど、それぞれの立場で活躍できる設計になっています。
プロフェッショナルを
目指す人
仕事とプライベートを
両立させたい人
「成長を楽しむ」という考え方に基づき、社員の成長とチームワークを促進するために月一で研修会を開催しています。
これらの研修では、会社の最新の取り組みや業績を共有し、次に外部の専門家を招いたチームビルディングなどのトレーニングが行われ、新たな気づきを獲得してもらうことで成長を促進することができます。
さらに、2ヶ月に1度(任意)の社内の懇親会や、半年に一度の外部機関を用いたカウンセリング等、様々なシチュエーションの社員が気持ちよく仕事ができる環境づくりに努め、その上で個人個人の成長を促す取り組みを行なっています。